副星

ほしよみシステムで扱う副星について

ほしよみシステムでは、20の星を扱います。以下に各副星の意味を解説します。

文昌星

学問の星です。知識、文章、芸術を表します。文昌は陰性の金性で、南斗第5星です。命宮の三方四正、もしくは福徳宮に入れば聰明で博識となります。文化や芸術に関心が深く、文学、音楽、美術、演劇、学術方面に才能を発揮します。また哲学や心理学、宗教や神秘学などにも造詣が深くなります。性格はさっぱりしています。落ち着いていて、めったなことでは動揺しません。真面目で正義感もあります。理論的で明瞭な話し方をします。しかし、冷徹ではありません。芸術を愛するロマンティストなのです。欠点としては精神的に持久力にやや欠けるところが見られます。●容貌、態度、能力この星が命宮に入ると、たいへん清らかで整った顔だちになります職業としては、作家や演劇家、音楽家や評論家、シナリオライターやデザイナーなどのクリエイティブな方面に適性があります。また教育関係や研究職、にも適性があります。●その他の星との配合太陰星と同宮すれば、占術や神秘学に深い関心を示します。破軍星と同宮すれば水難の相です。羊刃・陀羅・火星・鈴星と加会して、命宮の主星が弱ければ、口先でごまかそうとする姑息な性格になります。また、口舌の災いや訴訟のトラブルにあいやすいので要注意です。もっとも嫌うのは「化忌」と出合うことです。学科面で運の悪さをもたらし、とくに年運にさしかかると「文章や契約上の過失」に悩まされます。

文曲星

学問の星です。知識、文章、芸術を表します。文曲は陰性の水性で、北斗第4星にあたります。命宮の三方四正、もしくは福徳宮に入れば聰明で博識となります。文化や芸術に関心が深く、文学、音楽、美術、演劇、学術方面に才能を発揮します。また哲学や心理学、宗教や神秘学などにも造詣が深くなります。性格はさっぱりしています。落ち着いていて、めったなことでは動揺しません。真面目で正義感もあります。理論的で明瞭な話し方をします。しかし、冷徹ではありません。芸術を愛するロマンティストなのです。欠点としては精神的に持久力にやや欠けるところが見られます。●容貌、態度、能力この星が命宮に入ると、たいへん清らかで整った顔だちになります職業としては、作家や演劇家、音楽家や評論家、シナリオライターやデザイナーなどのクリエイティブな方面に適性があります。また教育関係や研究職、にも適性があります。●その他の星との配合太陰星と同宮すれば、占術や神秘学に深い関心を示します。破軍星と同宮すれば水難の相です。羊刃・陀羅・火星・鈴星と加会して、命宮の主星が弱ければ、口先でごまかそうとする姑息な性格になります。また、口舌の災いや訴訟のトラブルにあいやすいので要注意です。もっとも嫌うのは「化忌」と出合うことです。学科面で運の悪さをもたらし、とくに年運にさしかかると「文章や契約上の過失」に悩まされます。

左輔星

援助の星です。補佐、計画、親友を表します。左輔星は陽の土性に属します。「北斗助星」で、一種の野心を持っています。左輔・右弼が命宮に入ると、聰明で知性が高く、穏やかな性格をしています。また社交的でもあり、慈悲心に富んでいます。計画性に優れているのもこの星の特徴です。文章も巧みですし、音楽や演劇など芸術方面にも興味を示します。また、人の面倒をよく見るようです。その結果多くの友人知人に恵まれ、その友人たちから多く助けられることになります。ただし、心労を多く経験します。●容貌・態度・能力さっぱりとしていて整った顔だちをしています。文章が得意で、また芸術的方面に興味を持ちますので、作家や演劇家、音楽家や評論家、シナリオライターやデザイナーなどのクリエイティブな方面に適性があります。女性の場合、この星があれば聰明で、いわゆる良妻賢母となります。しかし夫妻宮にこの星があれば、再婚する暗示があります。それは「出会いの星」ゆえの宿命でしょうか。●その他の星との配合主星のなかでもとくに紫微、天府、天相、武曲、太陽、太陰、貪狼と同宮もしくは加会すれば、どんな場面に遭遇しても、難関を突破し成功します。しかし天機、天同、天梁、巨門と同宮すると、感情の問題が発生します。七殺、破軍、廉貞と同宮したら異性問題に要注意です。それが夫妻宮に入ったら、結婚後のトラブルはまず避けられません。左輔はよくも悪くも出会いの星だからです。羊刃・陀羅・火星・鈴星などと加会して、しかも三奇星(化禄・化権・化科)の助けがなければ、苦労の多い人生をおくります。遷移宮に入った場合は、一生を通じて貴人からの援助を受けます。また兄弟宮に入るのも理想的です。ただ官禄宮か父母宮に入ると、青年期に学問を中断する事態が生じます。

右弼星

援助の星です。補佐、計画、親友を表します。右弼星は陰の水性に属します。「北斗助星」で、一種の野心を持っています。左輔・右弼が命宮に入ると、聰明で知性が高く、穏やかな性格をしています。また社交的でもあり、慈悲心に富んでいます。計画性に優れているのもこの星の特徴です。文章も巧みですし、音楽や演劇など芸術方面にも興味を示します。また、人の面倒をよく見るようです。その結果多くの友人知人に恵まれ、その友人たちから多く助けられることになります。ただし恋愛問題で感情的に苦しむこともあります。●容貌・態度・能力さっぱりとしていて整った顔だちをしています。文章が得意で、また芸術的方面に興味を持ちますので、作家や演劇家、音楽家や評論家、シナリオライターやデザイナーなどのクリエイティブな方面に適性があります。女性の場合、この星があれば聰明で、いわゆる良妻賢母となります。しかし夫妻宮にこの星があれば、再婚する暗示があります。それは「出会いの星」ゆえの宿命でしょうか。●その他の星との配合主星のなかでもとくに紫微、天府、天相、武曲、太陽、太陰、貪狼と同宮もしくは加会すれば、どんな場面に遭遇しても、難関を突破し成功します。しかし天機、天同、天梁、巨門と同宮すると、感情の問題が発生します。七殺、破軍、廉貞と同宮したら異性問題に要注意です。それが夫妻宮に入ったら、結婚後のトラブルはまず避けられません。左輔・右弼はよくも悪くも出会いの星だからです。羊刃・陀羅・火星・鈴星などと加会して、しかも三奇星(化禄・化権・化科)の助けがなければ、苦労の多い人生をおくります。遷移宮に入った場合は、一生を通じて貴人からの援助を受けます。また兄弟宮に入るのも理想的です。ただ官禄宮か父母宮に入ると、青年期に学問を中断する事態が生じます。

天魁星

文昌や文曲と同じく試験の星で、聰明、秀麗、学問を表します。ただ文昌・文曲と異なるのは、「和合」「親愛」の意味が加わることです。天魁星は陽の火性に属します。「南斗助星」で才能と富貴を司ります。この星を命宮に持つ人は、聰明で賢く威厳があり、名声を得ることができます。主星の力量が強ければ、とても勉強ができて、学生時代から秀才になります。「和合」の神でもありますから、友人知人も多く、彼らの援助を受けるでしょう。また目上から可愛がられ、困ったことが起こっても必ず協力者の援助によりうまく切り抜けることができます。さらに、異性との縁も健全で良好です。若くして、よい伴侶と巡り合うでしょう。天魁星・天鉞星のどちらかが命宮に、もうひとつが遷移宮に向かい合って座ると「坐貴向貴」格と言いまして、対人関係がたいへん良好になります。この星が夫妻宮に入ると、「慕う」かたちの縁になります。●容貌・態度・能力男性ならば、落ち着いた感じで、堂々とした威厳をそなえています。女性であれば人並みを越えた美人となります。天魁を命宮に持つ人は教職に適しています。また、研究職にも適性がありますし、芸術方面の才能も秀でます。●その他の星との配合文昌・文曲と加会すれば、幸運に恵まれ、大きな成功をつかむことができます。紫微・天府・太陽・太陰などの吉星と同宮しますと、若くしてすばらしい伴侶と巡り合う暗示があります。さらに左輔や右弼、化科と同宮すると「貴人」になります。左輔+化科、もしくは右弼+化科に出合うとその吉現象はさらに増幅します

天鉞星

文昌や文曲と同じく試験の星で、聰明、秀麗、学問を表します。ただ文昌・文曲と異なるのは、「和合」「親愛」の意味が加わることです。天鉞星は陰の火性に属します。ともに「南斗助星」で才能と富貴を司ります。この星を命宮に持つ人は、聰明で賢く威厳があり、名声を得ることができます。主星の力量が強ければ、とても勉強ができて、学生時代から秀才になります。「和合」の神でもありますから、友人知人も多く、彼らの援助を受けるでしょう。また目上から可愛がられ、困ったことが起こっても必ず協力者の援助によりうまく切り抜けることができます。さらに、異性との縁も健全で良好です。若くして、よい伴侶と巡り合うでしょう。天魁星・天鉞星のどちらかが命宮に、もうひとつが遷移宮に向かい合って座ると「坐貴向貴」格と言いまして、対人関係がたいへん良好になります。この星が夫妻宮に入ると、「慕う」かたちの縁になります。●容貌・態度・能力男性ならば、落ち着いた感じで、堂々とした威厳をそなえています。女性であれば人並みを越えた美人となります。天鉞を命宮に持つ人は教職に適しています。また、研究職にも適性がありますし、芸術方面の才能も秀でます。●その他の星との配合文昌・文曲と加会すれば、幸運に恵まれ、大きな成功をつかむことができます。紫微・天府・太陽・太陰などの吉星と同宮しますと、若くしてすばらしい伴侶と巡り合う暗示があります。さらに左輔や右弼、化科と同宮すると「貴人」になります。両星とも、左輔+化科、もしくは右弼+化科に出合うとその吉現象はさらに増幅します

禄存星

財産、富裕、聰明を表します。やや吝嗇(けち)な面もありますが、無駄な遊興や道楽で富を擦り減らすようなことはありません禄存は陰の土性で、北斗3星になります。知性が高く、慈悲心に富み、落ち着きがあります。正直で信用もあります。ただ、強情な性格でもあります。落ち着きが度を過ぎて、ややもすると動作が鈍く、のろい面もあります。経済観念が発達していますので、蓄財や財産管理に優れています。また、臨機応変に処理し、対処する能力があります。ただし、命宮に禄存星のみが入り、14主星が入らなければ、かえってその能力が欠点として表われ、金銭に執着するあまり守銭奴になってしまう恐れがあります。十干の「甲」に合ったり、寅の宮に座ると孤独星が強くなります。また、父母宮・兄弟宮・子女宮に入ると、その方面の縁が薄くなります。夫妻宮に入ると、女性との離別も多くなります。疾厄宮に入ると、若い頃は虚弱体質になるか、災いに見舞われます。職種は、自分で財産を管理できる自由業やセールスに向いています。財星ですから、銀行や証券会社などの金融関係にも向いています。●その他の星との配合化禄星と同宮すれば、信じられない財運に恵まれます。文昌、文曲と同宮すれば、芸術的才能を生かして財産を築くようになります。虚星(天空・地劫)や殺星(火星・鈴星・天刑)などと多く加会し、命宮の力量が弱ければ、財運はあまり発揮されません。何か専門的な技術を身に付けることが幸運の道です。命宮はもちろん、財帛宮か田宅宮に入るのが財運のベストです。殺星か化忌が加会しなければ、そうとうの財力が期待できます。禄存の隣宮には、かならず羊刃と陀羅が付き添います。つまり命宮に禄存が入るということは、父母宮と兄弟宮に羊刃と陀羅が座るため「羊陀峡命」となります。これは、自分の財産を隣人が狙っている暗示でもあります。ただし、辰・戌・丑・未のことを「四墓の地」と言いますが、そこにさえ入らなければ起伏は大きくなりません。

羊刃星

剛毅、粗暴、怪我を表します。羊刃星は陽の金性に属します。北斗助星ですが「凶」の現象が強くなります。命宮に羊刃を持つ人は、決断力に富み、勇猛果敢な性格をしています。気性は激しく、謀略に優れています。力量さえ強ければ、権力を握ることができますが、弱ければ多くの困難に遭遇するし、大きな事故に会う危険性があります。また、気持ちはいつも孤独になります。押しの強い、威圧感のある雰囲気を漂わせています。もし力量が弱く、殺星(火星・鈴星・天刑・化忌)が同宮すると、顔や体のどこかに傷跡が残るようになります。人の指示に従うのを嫌うため、自営業や商業に向きます。また、何かの技術や技能を身につけるようになりますが、芸術方面にはあまり向いていないようです。勤め人ならばプロスポーツ選手をはじめ、警察、自衛隊、消防など体を張って仕事をする職種に適性があります。●その他の星との配合貪狼星と同宮し、命宮の力量が弱ければ、放蕩生活の末、それがたたって体を壊します。破軍と同宮していたら、一時的に成功しますが、いずれ失脚します。廉貞、巨門、火星、鈴星と同宮しますと、慢性病を患う暗示があります。太陽、太陰と同宮しますと、夫婦仲がうまくいかないようです。文昌・文曲・左輔・右弼と同宮しますと、顔や体にアザや傷跡がのこるような暗示があります。四庫の地(子・午・酉・卯)にはいり、その時期に巡ると、刑罰をうけるような事件を引き起こしたりします。とくに「酉」の宮に座すと、悲惨な死に方で人生の幕を閉じる傾向があります。子と午の宮に座し吉星と同宮していれば、いくぶん厄は解除されます。とくに官禄宮に入っていたら政治に関することは避けて下さい。選挙に落選するばかりか、不利な状況に陥ることになります。

陀羅星

剛毅、粗暴、怪我を表します。陀羅星は陰の金性に属します。ともに北斗助星ですが「凶」の現象が強くなります。命宮に陀羅を持つ人は、決断力に富み、勇猛果敢な性格をしています。気性は激しく、謀略に優れています。力量さえ強ければ、権力を握ることができますが、弱ければ多くの困難に遭遇するし、大きな事故に会う危険性があります。また、気持ちはいつも孤独になります。押しの強い、威圧感のある雰囲気を漂わせています。もし力量が弱く、殺星(火星・鈴星・天刑・化忌)が同宮すると、顔や体のどこかに傷跡が残るようになります。人の指示に従うのを嫌うため、自営業や商業に向きます。また、何かの技術や技能を身につけるようになりますが、芸術方面にはあまり向いていないようです。勤め人ならばプロスポーツ選手をはじめ、警察、自衛隊、消防など体を張って仕事をする職種に適性があります。●その他の星との配合貪狼星と同宮し、命宮の力量が弱ければ、放蕩生活の末、それがたたって体を壊します。破軍と同宮していたら、一時的に成功しますが、いずれ失脚します。廉貞、巨門、火星、鈴星と同宮しますと、慢性病を患う暗示があります。太陽、太陰と同宮しますと、夫婦仲がうまくいかないようです。文昌・文曲・左輔・右弼と同宮しますと、顔や体にアザや傷跡がのこるような暗示があります。四庫の地(子・午・酉・卯)にはいり、その時期に巡ると、刑罰をうけるような事件を引き起こしたりします。とくに「酉」の宮に座すと、悲惨な死に方で人生の幕を閉じる傾向があります。子と午の宮に座し吉星と同宮していれば、いくぶん厄は解除されます。とくに官禄宮に入っていたら政治に関することは避けて下さい。選挙に落選するばかりか、不利な状況に陥ることになります。また陀羅は「骨」に関連します。命宮に入り、凶星と加会していたら骨折か歯の異常に悩まされます。陀羅の「陀」は阿弥陀や仏陀の意味があり、苦しい修行の後に悟りを開くという意味もあります。また「羅」は、かつて羅刹という極悪な鬼が最後には神に帰依する、という伝説もあります。すなわち若い頃は気性が荒々しく、社会に迷惑をかけるけれど、成長とともに悟りを開くことによって人生の後半は光明が差し込むという暗示もあります。

火星

剛強、激烈、怪我を表します。火星は陽の火性に属します。激しい性格をしており、強烈な個性の持ち主です。また喜怒哀楽が一定せず、すぐに気分が変わるようなところがあります。短気でせっかちでもあります。しかし火星が命宮に入り、左輔・右弼が同宮していれば、とても魅力的な風貌にあり、多くの異性から意識され、交友の楽しみが多くなります。火星を命宮に持つ人は、天然パーマか、あるいは髪の毛がちじれている人が多いです。また、虫歯や歯槽膿漏で困る暗示があります。陽の火ですから、良性が巡るとき、烈火のような発展が期待できます。火星に殺星が加わると、一時期、体を張って頑張る職種をさせられます。特殊技能を身につけなければ、一生を通じて敗者となり、夢や理想を遂げることはありません。●その他の星との配合殺星(羊刃や陀羅)、そして主星のなかでも強引星(廉貞、破軍、七殺)と同宮し、もし命宮の力量が弱かったら、幼いころから病気や怪我に悩まされ、その傷跡が体のどこかに残ります。しかし、貪狼と同宮しますと「火貪格」という特殊な局になって、かえって異性の受けがよくなり、思わぬ援助を受けます。さらに化禄と出合うのも吉報です。化権と加会する人は武道家なども向いています。三方四正に紫微、天府、天機、太陰、化科と同宮する人は、精神的な部分に強く影響します。恋愛や仕事においても起伏が激しくなり、とくに情緒的な面が濃くなりますから、特殊な占術家や治療家などを志すのも悪くないでしょう。

鈴星

剛強、激烈、怪我を表します。鈴星は陰の火性に属します。激しい性格をしており、強烈な個性の持ち主です。また喜怒哀楽が一定せず、すぐに気分が変わるようなところがあります。短気でせっかちでもあります。しかし鈴星が命宮に入り、左輔・右弼が同宮していれば、とても魅力的な風貌にあり、多くの異性から意識され、交友の楽しみが多くなります。鈴星を命宮に持つ人は、ちょっと人とは変わった容貌をしています。陰の火ですから、やや陰気ですが気持ちは焦りがちです。趣味や個性も強くなりますが、孤独を好み、多弁ではありません。鈴星に殺星が加わると、一時期、体を張って頑張る職種をさせられます。特殊技能を身につけなければ、一生を通じて敗者となり、夢や理想を遂げることはありません。●その他の星との配合殺星(羊刃や陀羅)、そして主星のなかでも強引星(廉貞、破軍、七殺)と同宮し、もし命宮の力量が弱かったら、幼いころから病気や怪我に悩まされ、その傷跡が体のどこかに残ります。しかし、貪狼と同宮しますと「火貪格」という特殊な局になって、かえって異性の受けがよくなり、思わぬ援助を受けます。さらに化禄と出合うのも吉報です。化権と加会する人は武道家なども向いています。三方四正に紫微、天府、天機、太陰、化科と同宮する人は、精神的な部分に強く影響します。恋愛や仕事においても起伏が激しくなり、とくに情緒的な面が濃くなりますから、特殊な占術家や治療家などを志すのも悪くないでしょう。

天空星

文字どおり、空想とか「虚」の印象があります。悪い意味では、災難とか失意などを表します。天空星は陰の火性に属します。物事を悲観的に捉える傾向があり、厭世的な気分にとらわれがちです。欲が少なく、神経質でとりこし苦労の多い人です。物事を深刻に受けとめますから、若くして哲学や宗教、心理学や神秘学などに惹かれます。天空か地劫を命宮に持つと、動作が重くなり、しかも粗雑で投げやりな性格になります。ですから、人生を切り開くには「手に職」を持つしかありません。宗教方面に強い縁が生まれます。財帛宮に入ると、お金に欲がありません。官禄宮に入ると本職に出合うのが遅れます。共に人生の負担が重くなりますが、破財する心配はありません。なぜなら神秘的な力(天の助け)が宿っているからです。天空星・地劫星が、命宮と疾厄宮、もしくは福徳宮に入ると、聡明で活発になります。ただし思想や趣味は悲観的です。繊細ですが、やや悪趣味な傾向になります。また哲学や宗教を好みますが、ちょっとズルい人間になります。●その他の星との配合火星・鈴星・羊刃・陀羅と加会し、命宮の力量が弱ければ幼いころから病気や怪我に悩まされ、また、人生のどこかで大きな挫折を味わいます。その時期は「大限」と「太歳」で考察できます。しかし紫微・天府・天相などの吉星と同宮していれば、その凶作用も緩和され、成功や財産を得ることができます。ただ、苦労性で悩みやすい傾向は消えません。太陰や天機、もしくは巨門と加会すると、鬱の状態が長引き、「死んでしまいたい」と強烈に思います。行限(大限宮や太歳宮)に凶星が多くからむと自殺の危険性がありますので、前もって気をつけておきましょう。

地劫星

文字どおり、空想とか「虚」の印象があります。悪い意味では、災難とか失意などを表します。地劫星は陽の火性に属します。どちらも、物事を悲観的に捉える傾向があり、厭世的な気分にとらわれがちです。欲が少なく、神経質でとりこし苦労の多い人です。物事を深刻に受けとめますから、若くして哲学や宗教、心理学や神秘学などに惹かれます。天空か地劫を命宮に持つと、動作が重くなり、しかも粗雑で投げやりな性格になります。ですから、人生を切り開くには「手に職」を持つしかありません。宗教方面に強い縁が生まれます。財帛宮に入ると、お金に欲がありません。官禄宮に入ると本職に出合うのが遅れます。共に人生の負担が重くなりますが、破財する心配はありません。なぜなら神秘的な力(天の助け)が宿っているからです。天空星・地劫星がが、命宮と疾厄宮、もしくは福徳宮に入ると、聡明で活発になります。ただし思想や趣味は悲観的です。繊細ですが、やや悪趣味な傾向になります。また哲学や宗教を好みますが、ちょっとズルい人間になります。●その他の星との配合火星・鈴星・羊刃・陀羅と加会し、命宮の力量が弱ければ幼いころから病気や怪我に悩まされ、また、人生のどこかで大きな挫折を味わいます。その時期は「大限」と「太歳」で考察できます。しかし紫微・天府・天相などの吉星と同宮していれば、その凶作用も緩和され、成功や財産を得ることができます。ただ、苦労性で悩みやすい傾向は消えません。太陰や天機、もしくは巨門と加会すると、鬱の状態が長引き、「死んでしまいたい」と強烈に思います。行限(大限宮や太歳宮)に凶星が多くからむと自殺の危険性がありますので、前もって気をつけておきましょう。

天刑星

天刑星は陽の火性に属します。孤独を意味しますから、命宮や身宮にはいると独特な考え方になり、一般人とは一線を画します。とくに倫理観や死生観が普通の人ではありません。夫妻宮にはいると、夫婦間に波風が立ちます。また兄弟宮、奴僕宮、子女宮にはいると、その方面の人間と不和になります。ただし命宮、疾厄宮、父母宮にはいる人は、命の意味を知りたがり、またその方面の発見を歓びとします。また、天刑は「賃借の星」でもあります。ですから三方四正(命・官禄・財帛)にある人は、お金を借りたりもしますし、財は多く入っても、けっきょく去ってしまいます。

天姚星

天姚星は、風流、艶福、恋愛とくに性愛を表します。天姚星は陰の水性に属します。艶っぽくて、風流な星です。「エロスの星」でもあるので、異性との出会いが多く、そして発展までに時間を労しません。芸術方面での才能も悪くありません。命宮あるいは疾厄宮にはいっていると、早熟になります。しかしそれは色欲を指すのではなく、思想的に早熟という意味で、感情表現が豊かになるのです。福徳宮にはいると、物質的な享受に偏りがちになり、いわゆる趣味人となります。遷移宮にはいると、貴人の助けを得やすくなります。田宅宮の場合は、友人を自宅に呼んで懇談することを喜びます。財帛宮にはいると無駄に浪費癖が強くなります。官禄宮のひとは、アートを職業にすることをおすすめします。天姚が夫妻宮にはいると、結婚相手は人縁がよくて、早熟で風流があり妖艶です。●その他の星との配合と適正紫微斗数の本には、よく「桃花」という語句が散見されます。もともとは色気を意味していたのですが、封建的な時代には、猥雑な雰囲気で異性をかどわかす不純なイメージとなりました。しかし最近の傾向では、どちらかというとセクシーな魅力で異性を喜ばす意味に例えられ、けして悪い印象ではありません。とくにこの天姚星は、桃花星の代表とも言えます。ですから、ひかくてき地味な星(たとえば巨門、天梁、天同、天相など)につけば、ちょうど良い具合になります。しかしご想像のとおり、色気のある星(貪狼、廉貞、太陰、天機など)につけば、恋愛事情は手が付けられなくなります。

天馬星

異動を意味します。ゆえに旅行や転職、引っ越しを表わします。天馬は陽の火性に属します。四生の地(申・亥・寅・巳)にしか座りませんので、この4つの宮を「四馬の地」とも呼びます。命宮にこの星を持つ人は、気が短くせっかちで、耐えず動き回っているような人です。一生を通じて変動の運がつきまとっています。住居の移転、職業の異動を多く経験しますし、外地に赴いたり、旅行や出張が多くなります。吉星と加会し、命宮の力量が強ければ、異動することにより、チャンスに恵まれたり地位の向上が見られます。しかし凶星と加会していると、異動することにより災難や困難に遭遇したり、あるいは流浪の人生となります。禄存が同宮しますと、大きな財産を得ます。紫微、天府、天相、太陰、武曲、貪狼と同宮するひとは非凡です。辛苦は伴いますが、かならず能力を発揮します。●その他の星との配合と適正とくに相性が良いのは、やはり吉星に属する星たちです。天馬は、よくも悪くも同宮した星のはたらきを後押しします。紫微、天府、太陽、武曲などに会えば出世を助けますし、廉貞、貪狼、太陰などにつけば桃花的な現象が顕著になります。巨門に会うと言葉がすべり過ぎる傾向になりますし、廉貞や破軍に添えば活発になるでしょう。

天喜星

天喜星は陽の水性に属します。婚姻、慶賀、恋愛を表します。天喜はわりと外見より中身重視ですが、紅鸞は外見のよさほど中身が伴いません。とくに紅鸞は、火星と加会していたら火傷に注意して下さい。また命宮、身宮、疾厄宮のなかで羊刃と同宮すると、手術を必要とするくらいの憂いを経験します。紅鸞星・天喜星が加会し、「誰もが振り返る」ほどの美人になったら薄命になりやすいです。

紅鸞星

紅鸞星は陰の水性に属します。ともに婚姻、慶賀、恋愛を表します。紅鸞星を命宮に持つ人は、男女ともに美しく魅力的な風貌をしています。そのため人から愛されることが多いですが、どちらかというと上っ面な感じも否定できません。命宮にはいると恋愛に関しては早熟になり、多くの恋を経験します。天喜はわりと外見より中身重視ですが、紅鸞は外見のよさほど中身が伴いません。とくに紅鸞は、火星と加会していたら火傷に注意して下さい。また命宮、身宮、疾厄宮のなかで羊刃と同宮すると、手術を必要とするくらいの憂いを経験します。紅鸞星・天喜星が加会し、「誰もが振り返る」ほどの美人になったら薄命になりやすいです。

龍池星

龍池星は陽の水性に属します。天喜や紅鸞ほど派手ではありませんが、美を司りますので、とても風流な星たちです。命宮か福徳宮にはいれば、おだやかで謙虚な美しさを醸し出します。遷移宮にあれば、第一印象がとてもよく、出世する可能性が高いです。龍池は優雅な立ち居振る舞いがチャームポイントとなります。飛び抜けた美人ではなく、奥ゆかしさを引き出してくれます。ですから古典的な芸術に触れることが福を招きます。

鳳閣星

鳳閣星は陽の土性に属します。天喜や紅鸞ほど派手ではありませんが、美を司りますので、とても風流な星たちです。命宮か福徳宮にはいれば、おだやかで謙虚な美しさを醸し出します。遷移宮にあれば、第一印象がとてもよく、出世する可能性が高いです。鳳閣は笑顔がチャームポイントとなります。飛び抜けた美人ではなく、奥ゆかしさを引き出してくれます。ですから古典的な芸術に触れることが福を招きます。

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